思わず口に出したくなるようなかっこいい言葉を教えて!
私のオリジナルですが、完全日本語のみのかっこいい言葉を集めました!(集めたつもりです。)
大体一言で言えるような、はっきりとした強気な言葉が多いです。中には聞こえがいいだけ?という言葉も混じっているかもしれません。参考になるかは分かりませんがのぞいてみてください。
かっこいい言葉【第一部】(一言・日本語)17選
うらやましがるんじゃない うらやましがられる人間になれ
人はすぐにないものねだりをして、他人の持っているものをうらやましがります。いいなと思っているだけでは何も変わりません。
自分自身がオリジナルのスタイルで己の道を突き進んでいけば、他人にないものを身につけられます。人からうらやましいと思われる側の人間になりましょう。
何かをやり遂げた時 初めて本音が言えるんだろう 本当は辛かったんだって
時々なら弱音や愚痴を吐いてもいいでしょう。溜め込むのはよくありません。
しかし、一目おかれる人は弱い心を自分の中だけでおさめ、ぐちぐち言わない人。苦労話を途中ではなくやり遂げた後に(人から聞かれて)語る人です。「あの人はすごい」と注目されますし、尊敬もされます。
私の人生はまだ終わらない たとえ不器用でも 不器用なまま生き抜いてみせる
器用ではない人(要領の悪い人)であっても、その不器用さはズルをしない真っ直ぐさと捉えることもでき、時に人に好かれるでしょう。
自分が不器用だと思い変われない人はそれが長所にもなると思ってそのまま突き進みましょう。
じゃあ私は他が全て駄目なら ○○だけは負けない人になろうか…。
何をしても駄目だと思って行き詰まったとき、残された道は自分の得意なこと、もしくは「これならできる」と思えることをやることです。
これしか道はないけど、でもこれだけは負けない人になろうと思った結果、その分野の頂点に立った人もいます。一つだけでいいから「これだけはやり抜いてみせる」と思えることを探してみてください。
諦めることをしたらだめだ まだ先は見えていないのに
文字通り、この先どうなるか結果は見えていないのに諦めてはいけません。これから解決策やいい方法が思い浮かぶかもしれません。諦めるのは確かな結果が出てからにして、それからどうするか考えましょう。
弱き者のために明日はある 勇敢な戦士には褒美がある
ここでいう戦士とは困難なことがあっても闘う人の意味で表現しました。全員に明日があるように、すぐに落ち込んでしまう弱い人のためにも明日や明後日はあります。
そして、頑張っていれば必ずいいことが起きます。いいことはずっと先かもしれませんが、「頑張ってきて良かった」と思える時がいつか必ずやって来るのです。
あれらの日々にできなかったことを 今やってやる やってやろうじゃない
調子のよくなかった日にできなかったこと、やる気がなくて断念したことは、元気になってから取り返す気持ちでやればいいのです。
例えば鬱で苦しんでいる人は今は休むべきときです。パワーが出るようになってからあなたの実力を発揮してください。
そう、僕は諦めの悪い奴。今までだって、諦めなかったから今ここで生きてる。
諦めが悪いことを悪いことだと思っていません。粘り強くてかっこいいのです。スラムダンクに出てくる三井寿も根気強い自分のことを「諦めの悪い男」だと言っていました。
生きることに対して真面目な人がいます。本当は挫けそうなのに人生を自ら終わらせない人がたくさんいます。諦めないでずっと生き続けている自分を褒めてあげてください。
全力を尽くしてだめなことはない それが答えだ
だって私は傷付くために生まれてきたわけではないのだから…乗り越えられる
私はただの悲しみを背負ってきたわけじゃない ただの悲しみでは終わらない ただの悲しみで終わらせるわけにはいかないんだ
私はもう死ぬ気でいくんだ 今日何も成し遂げられず それで終わりならば 明日になって今日のことを後悔したって遅いから
点をとられても次は点を取り返す その繰り返しでいい 最後まで諦めないこと
スポーツが良い例です。例えば野球やバレーボール。点をとられたのは仕方のないこと。次にやることは点を取り返すしかありません。先に取られてしまったのなら後から追い上げるだけ。
最後まで諦めないことは人生においても言えることです。
かっこ悪くてもいいからと立ち向かう姿はかっこいい
どんな状況に陥っても 自分を励ます言葉さえ唱えれば どうにかなるもんだったよ
「自分は嫌な奴だった」それで?それで終わるのか?
例えば人に嫌な奴だと思われてしまったら…。それは仕方のない失敗だけど、後の行動で挽回することもできます。相手に「見直した」といつか思わせるのです。そこで終わりにしないことです。
しかし、しつこくするのはいけません。更には相手が去ってしまった場合は引き止めないことです。
自分自身が自分を嫌な奴だと思ってしまったとき。それは見捨てることなく自分を好きになるまで諦めないことです。いつか愛を必ず取り戻しましょう。
私が変わらなくて何が変わるんだ
かっこいい言葉【第ニ部】20選
もう私には 幸せしか残っていないんだ
散々苦しんで苦労して、それでも恵まれなかった人生。もう充分だろうと思えるまで努力したのに報われなかったとき。「もう私には幸せしか残っていない」と思っていいでしょう。
人生は喜び半分、苦しみ半分だとおっしゃる人がいました。先に苦しみばかり味わった人は後の人生が楽しくなると信じて待ちましょう。
人生はただの笑い話
これは誤解があってはいけないので補足します。真剣に生きている人には「人生がただの笑い話」だとは思えないでしょう。私も思えません。
しかし、例えば死ぬときに考えることは「思い悩んだ時期もあったけど全ては思い出の一つ」くらいにしか思わないでしょう。失敗も人に話せば笑い話に変えられる。大きく考えないで悩みすぎないで軽く考えることも時に重要だというお話です。
痛みに鈍感になるために 心が痛くても戦ってしまえばいい
闘い(挑戦していること)の途中で「まだやれる」と思えるときは、ついでに闘ってしまえばいい。勢いよく進んでいるときは痛みを感じにくいからという意味です。
しかし、傷つきやすい人、繊細な人は闘わないようにしてください。言葉と反対のことを言うようですが、心が痛んだらしっかり休んでくださいね。
私が変えてやればいい こうなったらいいなと思える状態に
どうしようもないことばかりが目の前にあったとしても 永久にそれが続くものだと勘付いてしまっても 乗り越えるだけの力は与えられているはずだから 僕は諦めない それでも行くんだ
何か大切なことを守り抜いて その結果欲しかったものが手に入らなくても 「大切にすべきことを貫いたこと」を僕は誇りに思うんだろう
情けない僕を知った? 哀れな僕を知った? それでもいいよ 僕がこれから、僕自身と未来を変えてみせるから
その人にできないことは与えられない できるから与えられた
できない仕事を与えられてもできないものはできません。ここでいう「与えられた」とは、人生の試練のことです。乗り越えられない試練は神様は与えません。どうにかしてでも、その人が乗り越えられるから与えられたのです。
努力は欠かさなかった だから輝ける日々は必ず私に来る
弱気になるなんておまえらしくないんだよ どんなことがあったって乗り越えてきたじゃない
おまえと書いたのは私からみて私自身のことです。つまり心の中で自分を励ましている言葉です。
心の声で自分を応援することができます。いつでもどんな時もご自分を助けてあげてください。
自分の価値は自分で高められる
私はこんなことくらいで挫けるような人生を生きていない
ずっと綺麗な気持ちで闘ってきた 心は誰にも負けない
ここでいう綺麗とは純粋で偽りなくズルをしない気持ちや行動のこと。悪いことはしない。そうやって守ってきた綺麗な心があれば、自信を持って人前で堂々とできます。
駄目な自分でもいい 愚かな自分でもいい いつかそれでも何か一つで輝けたら 全てが良かったって思えるんだから
僕には聞こえない 悪口というノイズなど 僕に聞こえるのは 自分にとってためになることだけ
自分にとってためになることしか吸収しなければいいという意味です。
悪口が聞こえた場合、参考にして自分を改めるか、ただの僻みの場合は右から左へ聞き流すこと。世の中にはアンチコメントなども溢れています。雑音だと思って受け入れない、気にしないことも一つの方法です。
マイナスになった場合 取り返す それどころか人生をプラスに持っていく
例えば悪いことをして信用を失った場合、その後の行いで印象を変えるしかありません。
一度失敗したなら失敗から学び、信用を取り戻してさらに良いイメージを印象づける。人生はいくらでもやり直せるのだから、何でも「これからだ」と思うことが大事です。
生き方がかっこ悪くても不器用でも 生き抜く姿は誰でもかっこいい
悔しかったこと 忘れられない怒り それを思い出したときに生じるエネルギーは 僕が違ういいことに使ってみせる
結果が全てだというけれど 君がベストを尽くしたのなら ベストな結果が出る
僕が持っているもの(才能) 全部残してから逝く
自分が持っている才能を生かさずに人生を終えることほど、もったいないことはありません。自分ができることを精一杯やってから寿命を迎えたいですよね。
作品として残してもいいですし、人の記憶に残る活動をしても何でも構いません。残された時間であなたの能力を十分に発揮してください。
おわりに
今回はかっこいい言葉?をご紹介しました。
また機会があれば、私のオリジナルではなく偉人の名言の中からかっこいい一言を選んでご紹介できたらと思います。
ここまでお読みいただいたことに心から感謝致します。