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人前であがらない方法〜緊張をほぐすにはどうしたらいい?〜

 

会社での入社式の時や面接、プレゼンの時、自己紹介をしたり自分の思いを人前で伝えないといけない場面で、緊張せずにスラスラと話せるにはどうしたらよいでしょうか。

 

どんなに人前で優秀にスピーチができる人でも、そこまでたどり着くまでに何度も挫折をしたり、度々失敗を繰り返したりと、困難なくあがらずに話せるようになった人は少ないと思います。

 

ここでは、スピーチをする時にいかに緊張をほぐすことが大事か、また、緊張をほぐすにはどうしたらよいかについて紹介したいと思います。

 

人前であがらずにスピーチをする方法10選

 

大きな声でしゃべる人

 

 

この記事では10個の方法をご紹介しますが、その中で自分に合った方法を選んで実践してみてください。

 

全ての人に同じ方法が効くとは限りません。場数を踏んで練習を繰り返したり、本番に何度か挑んでいくにつれて、徐々にオリジナルの方法やこれが自分には合っているというベストな方法が見つかることでしょう。

 

まずは、これならできそうだと思える方法を試してみてください。

 

 

方法1.自分にはできると自己暗示をかける

マイクの前でスピーチをする男性

 

今までの人生の中であなたはたくさんのことを経験したり、達成してきた事と思います。

 

自分はこれだけやったんだと誇れることも多いでしょう。何も成し遂げていないという人はいないはずです。どんな小さなことでも乗り越えてきたはずだからです。

 

まずは、そのように「たくさんのことを乗り越えた自分にはどんなことでもできる」と自分に言い聞かせましょう。

 

自己暗示の力は多大なもので、自分にはできると信じてあげることにより、ここぞという時に偉大な力を発揮します。

 

過去様々なことを乗り越えた人なら誇りを持って自分を信じることができるでしょう。

 

また、何をやっても駄目だったと思う人もいるかもしれませんが、何かに挑戦したからこそその失敗はあったはずです。

 

一生懸命やってきた自分は、「人前での場面も乗り越えられる」と何度も言い聞かせることで分かります。

 

その暗示により自信が生まれてくるのです。

 

自己暗示の方法は簡単です。心の中で何度もつぶやくことです。

 

「自分はできるのだ」

「うまくしゃべれるのだ」

 

と繰り返し心の中でつぶやいて自信を増やしましょう。

 

 

方法2.緊張している自分はそのまま受け止める

 

大丈夫だと言い聞かせる事が大事だと述べましたが、それでもまだ緊張するのが人間というものです。

 

緊張している状態はそのまま受け入れてください。

 

緊張状態を受け入れることによって冷静な心が生まれ、そのままでも大丈夫なのだと思えてきます。

 

どんな時でも現在の状況を受け入れる事は難しいですが、ドキドキしているということも素直に受け止めれば状況は変わってきます。

 

もう今の心の状態は受け入れたのだから、後はやるのみ挑むのみだと思えてくることでしょう。

 

最終的にやればできるという感想を持てるようになります。

 

 

方法3.自分を鼓舞する、応援してあげる

パソコンの前で一生懸命な女性

 

自分を応援してあげることが何よりも大事です。

 

スピーチの時、自分のことを応援してあげられるのは自分だけです。心の中ではどんなことを思っていてもいいのですから、緊張しても頑張っている自分自身を励まし、応援してあげてください。

 

聞いている人からすれば、話している人の極度の緊張はわりと伝わらないものです。

 

そして、聞いている人はあなたの話を熱心に聞きたがっています。

 

一生懸命聞いてくれる人たちがいるなら、その期待に充分に答えられなくても伝えたいことを思う存分伝え、アピールできる事はアピールし、素直に心のうちを伝えてください。

 

プレゼンをする時にも、その人たちの期待を裏切ることはしないようにといえばプレッシャーになりますが、聞いてくれる人に一生懸命伝えるということだけに集中し、自らを応援しながら懸命に話してください。きっと熱心に話してくれたと満足してもらえるはずです。

 

自分自身を信じてあげられる人、応援してあげる人、味方をしてくれる人は自分1人なのだと思って、自らを鼓舞してあげてください。

 

 

方法4.緊張する場面に慣れる

 

何度もやっていると気づいてきますが、場数を踏むと緊張することに慣れてきます。

 

今ドキドキしていると感じる感覚も何度もやっているとそれが普通になってきます。

 

緊張することに慣れれば感情や心をコントロールすることができます。その場を楽しむことすらできてきます。

 

そして、いかに張り詰めた状態の自分をコントロールするか、その状況をプラスに捉えてうまく利用するかを考えることにより結果も違ってきます。

 

緊張することはうまくいかせようと思う心の表れです。つまり良いことなのです。

 

その感覚を受け入れて慣らしていき、その場に集中すればスピーチの結果も変わってくることでしょう。

 

方法5.利き目で一点を見つめ視点を定める

マイク

 

これは私流の方法ですが、利き目で物を見て視点を定めて気分を落ち着かせる方法があります。

 

利き目を調べる方法は下記です。

 

①まず、人差し指を遠くにかざします。

 

②遠くにある物を何でもいいので目印にして、人差し指をそこに指します。

 

③右手をその物に指したままで、右目をつぶり左目だけでかざした人差し指を見ます。

 

④次に左目をつぶり、右目だけで人差し指を見ます。

 

⑤片目ずつやると、どちらかをつぶった時だけ人差し指がずれて見えます。

 

⑥結果、ズレて見えなかった方が利き目です。普段中心になって使っている利き手と同じ意味の利き目ということです。

 

スピーチの時は利き目でどこか一点に視点を定め、視線を動かさないように集中してしゃべりましょう

 

目の前にいる色んな人を見るということはできないやり方ですが、まずは緊張しないでスピーチをしたい人には初歩的ですが効果的な方法です。

 

視点を定めることによりその視界に集中することができ、あとは口を動かすだけという単純かつ簡単な思いに到達することができます。

 

 

方法6.落ち着きを保つ〜深呼吸よりも呼吸を深くする〜

 

「リラックスして深呼吸をしましょう」と緊張している人に対して伝える指導者の方もいますが、リラックスしようとすればするほど緊張はなかなか解けないものです。

 

リラックスではなくいかに落ち着いた自分を保てるかに集中してください。

 

落ち着きを保つためには深い呼吸がお勧めです。

 

緊張すると息が上がる人がいるので、その逆をつきます。

 

息をしっかり吐いて吐き切った後、しばらく静止し、その後短めに息を吸いましょう。ポイントは長く吐くこと、息を深くすることです。

 

落ち着きを保つためには姿勢も大事です。前のめりになったり猫背にならないように気をつけましょう。呼吸が浅くなってしまうからです。

 

私は落ち着いている」という暗示をかけることもここでは有効です。

 

呼吸と姿勢にまずは気をつけてください。

 

 

方法7.確固たる自分を持って人生の目標を立てる

 

昔読んだ本で、「人生の目標を立てればあがらない人になれる」と記していた本がありましたが、それはまさに理にかなっていると思います。

 

目標を立てればそれに向かっていく意欲が増し、ブレない自己を築き上げることができます。

 

揺るがない自己を築くことができれば、そして人生の目標を定めれば「自分は大丈夫なんだ」と自己肯定感が増します。

 

いざスピーチで話さなければならない場面でも落ち着きを取り戻し、堂々と振る舞えることでしょう。

 

是非、人生の目標や夢を設定しましょう。

 

 

方法8.心ですらすら言えるように準備をしておき、心配をなくす

皆の前でスピーチをする女性

 

スピーチでもプレゼンでも前もって準備することはできます。入念に発表したいことをまとめ、用意しておくことで心配は半分以下に減ります。

 

スピーチのシミュレーションを家でおこないましょう。イメージするだけでも構いません。

 

心の中でスラスラと言えるようになれば、あとは本番に集中しいかにイメージ通りできるかを頑張ればいいだけです。

 

入念な準備こそが、堂々とありのまま振る舞えることにつながります。

 

また日ごろから

 

「この質問をされたらこう言おう」

「これを聞かれたらこう述べよう」

 

とあらかじめ人からの質問に対して答えを頭の中で用意しておけば、面接のときに何を聞かれても困ることはありません。

 

 

方法9.自然体を目指す〜一対一で話すように〜

 

スピーチの場面でたくさんの人が目の前にいたとしても、まるで相手は1人であるかのように一対一で会話するスタンスでやってみるといいでしょう。

 

誰か伝えたい人を1人決め、その人に向かって話すのです。よく話を聞いてくれそうな人が良いでしょう。

 

そうすれば全体の人達に向けて話す時よりあがらずに話せるようになります。

 

はじめは難しいかと思いますが、場数を踏むことでリラックスして挑むことができるようになります。

 

 

方法10.ここを触ると緊張しないという体の部位を作る

マグカップ

 

私が以前スピーチの教室で習ったときには、左手の薬指と小指を右手全体で掴むとドキドキした気分がおさまると習いました。

 

会社の説明会で自己紹介をしたときに行ってみると、意外と冷静になり心拍数が下がりました。

 

他にも手のツボである合谷を揉むなどの行為も落ち着きを取り戻して冷静でいられるようになります。

 

合谷とは、親指と人差し指の間にある凹みのことです。押すととても気持ちいい部分です。

 

私としては薬指と小指をぎゅっと掴む行為が、いかにもツボを押しているという感じではなく自然に見え、気付かれにくいのではないかと思っていつも行っています。

 

ドキドキした気持ちを抑えるために是非試してください。

 

 

まとめ

 

10個の方法を紹介しましたが、自分に合った方法を見つけ、自分なりにアレンジをしつつ活用してみてください

 

人前で話をする機会はそれほど多くないかもしれませんが、その度ごとに前回よりも少しでも上手くなっていれば自らを褒め讃えましょう。

 

スピーチとは決して簡単なものではありません。

ですが、身振り手振りはあえてせずに「口を動かせばいいだけ」と思えば気持ちが楽になるかもしれません。

 

うまくいかせようと躍起になって頑張るよりも、肩の力を抜いてなるべくいつものあるがままの自分で挑むようにしましょう。

 

かしこまった場面でも緊張する空気でも、それを乗り越えた後のご褒美を用意しておくなり、工夫して楽しめるようになれたらいいですね。