死にたいほど辛い時その人に言ってあげたい言葉って…壇蜜さんは何て答えたの?
たった一つですが、TVで言っていてた壇蜜さんの名言とそれに関してのアドバイスをご紹介します。
壇蜜さんと言えば?
壇蜜さんといえば、遅咲きだけど色気があってセクシーで、魅力的な女性のイメージです。
テレビに出て人気が出るまでにたくさんの苦労や努力を重ねてきたのではないでしょうか?
悲しいことも乗り越えて今がある、誰もが同じように辛いことを抱えてきたと思いますが、苦しい時ほど思い出してほしいと思って今回壇蜜さんの名言をご紹介することにしました。
壇蜜さんは現在も映画に出たり、本を出したりと活躍しています。
NHKやBSの番組にも出ています。
「壇蜜日記」という本は、シリーズ化されていて、日常を過ごす壇蜜さん目線で気がついたことを日記としてまとめている本です。
他にも著書はたくさんあります。Amazonなどで覗いてみてください。
コメントも上手だし、お色気キャラと言われていますが、私は根が真面目な人なんだろうとずっと思っていました。
遅咲きだったかもしれませんが、まだまだ活躍を期待しています。
壇蜜の名言「死にたいほど辛い時その人に言ってあげたい言葉は?」
どの番組だったかは覚えていませんが、
「辛い時にあなたならどうしますか?」
「死にたいほど辛い時その人に言ってあげたい言葉は?」
というテーマがテレビ番組の中でありました。
壇蜜さんが言っていたのは次の言葉です。
「夜に悩んで絶望するより、とりあえず一度眠ってみませんか?」
眠るってなんで?と思うかもしれません。
人は夜ろくなことを考えないと言われています。夜思いついたことを翌朝もう一度見返してみるとろくなことを考えてなかったということがよくあります。
耐えられないほど辛いときは、夜一人で悩んでいるとどんどん追い込まれてしまいます。
最悪の場合、「もう死んでしまおうか」と思うこともあるでしょう。
ですが、どうしようもない時に考えるのを一旦やめて眠ってしまえば、朝起きた時にカーテンの間から光がさして目を覚ますと「まだ生きれるかもしれない」と勇気をもらえる可能性があります。
壇蜜さんも辛い夜を沢山経験して、結果夜に考えることは暗い考えになってしまうから「朝になるまで一度寝てしまうのが一番良いのだ」という結論にたどり着いたのだと思います。
辛くて死にたい時は一度眠ってしまおう
夜ごちゃごちゃ考え事をするより、もういっそのこと寝てしまおうと寝床につくと、朝目が覚めて意外とスッキリしていることがあります。寝ている間に脳が記憶などを整理するからです。
追い込まれている人は、視野が狭くなっていて「生きる」か「死ぬ」かの瀬戸際まで考えが行き着く場合がありますよね。
そうなってしまう前に人間の3大欲求の1つである、「睡眠」を正しく行ってみてそこから生活を立て直してみましょう。
夜眠る前行うべき3つのこと
例えば、夜寝る前にスマホやパソコンを触るのはNGと言われています。ブルーライトが睡眠の妨げになるからです。
逆に行ったほうがいいのはどのようなことでしょうか?
1.笑顔を作って好きなことをする
寝る前の時間に口角を上げて笑みを作ると良いです。笑顔をつくるだけで「今楽しいのかな?」と脳が錯角し段々と幸せになれます。笑うから嬉しい気分にもなれます。
夜は好きなことを何でもいいから一つはやることをおすすめします。好きな時間があれば夜が好きになれるからです。
2.ストレッチをする
ストレッチをしましょう。凝り固まった体を柔らかくするだけで、気持ちいい感覚が残り気持ちも穏やかになります。
姿勢を正すことは、人生を立て直す時にも常に前向きでいるために必要なことです。
3.明日の計画を書き記して寝る
夜寝る前に明日の計画を立てて、スケジュール帳などに書いて1日を終わらせると良いです。
しっかり計画を立てることで明日への不安、心配事が減ります。明日が無理なら将来の前向きな計画を立てましょう。
一度ごちゃごちゃした頭の中を整理して書いて手放すと安心して眠りにつけます。頭の中がスッキリして脳がクリアになるのです。
また、書くことで言えば今までの良かったことだけを思い出して日記をつけるのもおすすめです。いずれもノートや手帳、どちらでも構いません。
最後に
眠ってしまえばいずれ朝が来て「自分はまだ生きてるんだ」「生きれるんだ」と思えるし、悩み事も夜考えるより朝のほうが軽く感じられます。暗い考えが心を支配するときは、朝になるまで待ってみるのも一つの手です。
壇蜜さんの
「とりあえず一度眠ってみませんか?」
この言葉は忘れられない心に残る言葉でした。