SMAPは全盛期の頃からずっと見てきました。中でも木村拓哉さんは、かっこいいだけでなく、自分の意見をしっかり持っていてぶれないところが素敵だなと思っていました。
SMAPの木村拓哉さんが言っていた中で、印象に残っている言葉を紹介します。
キムタクがかっこいい理由
SMAPは解散してしまいましたが、SMAP全盛期のときからどのメンバーも輝いていました。
特に木村拓哉さんは、テレビドラマでも堂々とした振る舞い印象的でした。
バラエティでも発言がきちんとしていて好感が持てました。
まだ1993年頃の「あすなろ白書」に出ていた頃から、テレビ番組に呼ばれても物怖じせず司会者や他の芸能人にも自分の思いや意見をはっきりと言っていました。
勇敢な感じと、かっこつけているようでかっこつけていないところが魅力的でした。
気取っているようで気取っていないところがかっこよかったのかもしれません。
あすなろ白書の忘れられないセリフ
テレビドラマの「あすなろ白書」の出演は、セリフの言い方や演技など全てにおいて魅力的で、忘れられないほどかっこいいと思っていました。
あすなろ白書を見てかっこいいと思って木村拓哉さんを好きになった人は多いと思います。
有名な「あすなろ白書」の木村拓哉さん演じる取手くんのセリフで、
後ろから抱き寄せながら、(あすなろ抱き)告白するシーンがありました。
- 「俺じゃダメか?」
この言葉とポーズにしびれた女性は多いようです。
声も言い方も表情もセリフと共に忘れられないワンシーンとなりました。
木村拓哉がバラエティで言っていた印象的な言葉
バラエティ番組の名前は覚えていませんが、木村拓哉さんがこんな発言をある日していました。
- 「俺は疲れたって言葉は使わない。
- 「本当に疲れてくると
知っているからあえて使わない。」
この発言は、言霊のことを言っているようです。
そのバラエティ番組では、ベッキーも出演していましたが、ベッキーさんも同じことをつぶやいていました。
- 「私も疲れたって意識して
言わないようにしてる」 - 「木村さんと同じですね」
2人ともハードスケジュールで人気が凄まじかった頃でしたが、そんな小さな心がけが木村拓哉さんとベッキーさんを支えていたんだと思います。
木村拓哉さんも気にしていた言霊の影響とは?
言霊とは、言葉に宿っている力のことで、発した言葉どおりに現実を動かす力があると言われています。
発する一つ一つの全ての言語に気をつける必要があります。
ついつい呟いてしまう下記のような言葉があります。
- 「疲れた」
- 「もういやだ」
- 「なんでこんな目に遭うんだろう」
このような愚痴も悪いことを呼び寄せてしまいますし、未来に関しての発言も同じです。
- 「嫌な予感がする」
- 「うまくいかない気がする」
不安も、そのまま口に出さずに別の言葉に変換する必要があります。
言霊の影響で、マイナスの言葉が本当になってしまう可能性が高まるからです。
一番いいのは、下記のプラスの言葉です。
- 「楽しい」
- 「ありがとう」
- 「嬉しい」
- 「ツイてる」
- 「ラッキー」
- 「幸せだ」
- 「私の人生は最高だ」
木村拓哉さんとベッキーは言霊のことを気にしたようです。
- 「疲れたというと
本当に疲れたように感じてしまう」
なので、「使わないようにしている」と言ったのだと思います。
言霊に気をつける以外にため息ってどうなの?
マイナスの言葉を吐くことは言霊の原理を考えると良くないですが、ため息は体にいい
そうです。
ため息をはぁ~と吐くと、落ち着きを取り戻すことができますし、自律神経の乱れを改善します。
ため息をつくことによって緊張がほぐれて呼吸も深くなり体の調子がよくなります。
ため息は利用するべきです。
まとめ
木村拓哉さんの生き様というかポリシーのようなものが感じ取れた「おれは疲れたとは言わない」の発言でしたが今も体力をキープしているようですし、ドラマやTV番組、映画のオファも多く今後も人気は衰えそうにないですね。